WALL-E(ウォーリー)が色々とマニア向け

ピクサーの新作がBlu-rayで登場。

ウォーリー [Blu-ray]

ウォーリー [Blu-ray]

早速レンタルで借りてきました。
ブルレイレンタル万歳!
まずAVオタ的視点で。
トップメニューに「ホームシアターを楽しむために云々」という
項目があった。
これ、カラーバーなど画面に表示し、画面表示範囲、ブライトネス、
ガンマ、コントラスト、サラウンドなどを設定できる特別メニュー。
ちなみにDLA-HD350の「シネマ1」モードは何にもしなくてもほぼ
完璧だった。さすがビクター。
一方映画内容も結構オッサンホイホイなネタが多い。
2001年宇宙の旅など古い映画のパロディ、そしてWALL-Eのパッテリー
が満タンになるとなぜかMacの起動音、とマニア心をくすぐる要素が。
ストーリーも大量消費社会の風刺となっていてトイストーリーのような
アメリカ的成長志向と打って変わった内容だった。おすすめです。