3Dテレビ BRAVIA KDL-40HX800が15万円をきったので店頭レビュー

ソニー 3D対応地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ BRAVIA HX800シリーズ 40V型 KDL-40HX800
http://kakaku.com/item/K0000095220/
3D対応ブラビアHX800が15万切り。
ソニー的には高いモデルを買って欲しいからか、HX800は3Dデモを行わず端っこにひっそりおいてありました。
そこでヨドバシの店員さんに無理をいって3D映像をチェック。
(見られるようになるまで10分くらいかかってしまった……店員さんありがとうございます。)
残念ながらその場で3Dソースを映しだすことができず、2D→3D変換映像だったのですが、かなりの立体感を感じることができました。
以前PowerDVDのおまけで3D変換機能を体験したことはあるのですが、あれとは段違い。
そして3Dの画質も特に上位モデルと比較して悪いということも無し。
3Dはメガネを介する分、通常時と比較して細かな画質の差がわかりにくい気がします。
サングラス越しに見ているようなものですので。
このモデルは3Dメガネも、それに信号を送るトランスミッターも別売りのため+20000円近い追加投資が必要になりますが、とりあえず20万円もかけずに3Dテレビが見られる環境が整ってきました。
年末には東芝の3Dモデルも出るため、シャープ、東芝ソニーパナソニックの仁義なき価格競争が展開されるものと思われます。
コスト的な差がほとんどでなくなってきたので、年末3D対応テレビが当たり前になるのはほぼ間違いないでしょう。
個人的には3D対応フルHDプロジェクタが出れば購入を検討するのですが、そちらはほとんど音沙汰なし。残念。


とりあえず安くすませるためにPCモニタも検討中。
ただグラボも必要だから厳しいかなあ・・・。

LG Electronics Japan FLATRON Wide 16:9 23in 液晶モニター  W2363D-PF
LG Electronics Japan (2010-04-26)
売り上げランキング: 1552
おすすめ度の平均: 4.5
5 3Dにするならこのモニター
4 120Hz動作のPCゲーム用途での評価
←この記事をTwitterでつぶやく