新型iMac、2560×1440ドットが液晶のトレンドに?

新型iMac発表で一番騒がれている(と思う)のがiMac上位モデルの
2560×1440ドット高解像度IPS液晶。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/21/news026.html
これまでPC向け液晶モニタは最高2560×1600であり今回の16:9、2560×1440というのは全く新しい解像度だ。
ちなみに2560×1600だと一番安いデル製でも13万円弱。
それと比べればiMac27インチモデルの168800円がいかに安いかがわかる。
しかも、おそらく今回のiMacが初のお目見えとなった2560×1440IPSパネルが単体液晶モニタにも搭載されれば10万円は切ってくるのではないか。
なおかつ、この解像度でTNパネル版が5万円以下で出てくれば、現在主流のFullHD(1920×1080)の解像度に取って代わる可能性も高い。
2万円以下の激安FullHD液晶がはびこる一方で、三菱の上位モデルMDT24Xシリーズが長らくマイナーチェンジを繰り返す中、この新しい解像度が新たな潮流を作ってくれることに期待する。
(2/11追記)ようやくDellから同一解像度の液晶が出ました。
http://d.hatena.ne.jp/shootingray/20100211/1265818361